そうだったのか、乗りかえ駅 : 複雑性と利便性の謎を探る
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そうだったのか、乗りかえ駅 : 複雑性と利便性の謎を探る
(交通新聞社新書, 088)
交通新聞社, 2016.2
- タイトル別名
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そうだったのか乗りかえ駅 : 複雑性と利便性の謎を探る
- タイトル読み
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ソウダッタノカ、ノリカエエキ : フクザツセイ ト リベンセイ ノ ナゾ オ サグル
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注記
主要参考文献: p246
内容説明・目次
内容説明
なぜこれほど乗りかえに時間がかかるのか?どうして辺鄙なこの駅が乗りかえ駅になっているのか?われわれが日常的に接している鉄道交通機関の「乗りかえ」には、思いおこせばさまざまな疑問がつきまとっている。本書では、駅そのものの特徴的な構造や立地、路線の乗り入れや乗り継ぎ、新規開業や統廃合などの鉄道発展の諸エピソードなどから、ユニークな視点で「乗りかえ駅」を考察する。また、旅カメラマンとして、鉄道愛好家として全国各地を鉄道で旅してきた著者ならではの、懐かしい鉄道や乗りかえ駅の数々も振りかえる。
目次
- 1 乗りかえ駅の誕生(乗りかえ駅は山手線から始まった)
- 2 乗りかえ駅の“条件”と移り変わり(新線開業・直通運転で乗りかえはどう変わる?;なぜ、この駅で乗りかえが必要か?1—交流か、直流か;なぜ、この駅で乗りかえが必要か?2—電化か、非電化か ほか)
- 3 多彩な乗りかえ駅(乗りかえ駅をラッシュ対策から見ると?;世界一の乗りかえ駅—新宿はどこまで新宿か;大都市の乗りかえ駅ならではの構造 ほか)
「BOOKデータベース」 より