曽我教学 : 法蔵菩薩と宿業
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書誌事項
曽我教学 : 法蔵菩薩と宿業
方丈堂出版 , オクターブ (発売), 2016.3
- タイトル別名
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曽我教学 : 法蔵菩薩と宿業 : 水島見一教授退職記念論文集
- タイトル読み
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ソガ キョウガク : ホウゾウ ボサツ ト シュクゴウ
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注記
水島見一先生略年譜, 水島見一先生著作目録(抄録): 巻末
内容説明・目次
内容説明
近現代の仏教思想家・曽我量深の教学の本質が“親鸞の目覚め(本願に帰すこと)”に通底し、その教学の現代社会での可能性を徹底して探る!!気鋭の真宗近代教学研究者・水島見一(大谷大学副学長・教授)が退職を記念に、自ら編集した「曽我教学」研究の最新の学界注目の13論文集。
目次
- 第1章 法蔵菩薩(曽我量深の法蔵菩薩論と親鸞の回向の思想;清沢満之と曽我量深の師資相承—『大無量寿経』の伝統;曽我量深の思想—象徴世界観を中心に;悪の自覚道;願心の荘厳—曽我量深の象徴世界観;法蔵菩薩降誕の意義;曽我量深における唯識教学)
- 第2章 宿業(暗黙知として獲得される「宗教的なもの」の教育的意義—曽我量深の「感応の道理」にみる教育の道理;曽我量深 晩年の思索—第十七願と第二十願との対応;信に死し願に生きん—三一問答における曽我量深の思索;曽我量深出現の意義—宿業の実験;宿業因縁に乗托する他力の大道—田舎寺での悪戦苦闘に聞く;「曽我数学」)
「BOOKデータベース」 より