原発事故国家はどう責任を負ったか : ウクライナとチェルノブイリ法

書誌事項

原発事故国家はどう責任を負ったか : ウクライナとチェルノブイリ法

馬場朝子, 尾松亮著

東洋書店新社 , 垣内出版 (発売), 2016.3

タイトル別名

原発事故 : 国家はどう責任を負ったか : ウクライナとチェルノブイリ法

タイトル読み

ゲンパツ ジコ コッカ ワ ドウ セキニン オ オッタカ : ウクライナ ト チェルノブイリ ホウ

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内容説明・目次

内容説明

福島から5年、チェルノブイリから30年、被災者は救われたか。チェルノブイリ被災国は、「チェルノブイリ法」という被災者保護の法律を作り、現在も国家が補償を続けている。3.11から時が経つほどに、二つの被災地の違いが明らかになってくる。今あらためて、被災者救済の望むべき道を探る。

目次

  • 第1章 今も被災者を支えるチェルノブイリ法
  • 第2章 事故の被害とチェルノブイリ法のしくみ
  • 第3章 チェルノブイリ法ができるまで
  • 第4章 チェルノブイリ法が目指したもの
  • 第5章 チェルノブイリ法20年の歩み
  • 第6章 フクシマへ
  • 第7章 チェルノブイリ法と日本

「BOOKデータベース」 より

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