内部統制システムと株主代表訴訟 : 役員責任の所在と判断
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内部統制システムと株主代表訴訟 : 役員責任の所在と判断
民事法研究会, 2016.3
- タイトル読み
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ナイブ トウセイ システム ト カブヌシ ダイヒョウ ソショウ : ヤクイン セキニン ノ ショザイ ト ハンダン
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内容説明・目次
内容説明
会社役員の責任の所在とその追及のあり方を解説!内部統制システムとは何か、その構築義務と役員等による監視責任の構造を分析し、株主代表訴訟の準備、手続、執行方法まで解説!昨今の企業不祥事事例にも言及し、新たな会社法下での、グループ内部統制システム、多重代表訴訟についても詳細に論究!
目次
- 会社役員の損害賠償責任の概要
- 取締役の内部統制システム構築義務
- グループ内部統制システムの構築
- 親会社取締役の監視義務違反の責任
- 内部統制システムと独占禁止法・金融商品取引法違反
- 親子会社と株主保護のあり方
- 株主代表訴訟制度の概要
- 多重代表訴訟制度等の概要と導入論議
- 改正法による多重代表訴訟制度の概要
- 代表訴訟等と提起前の手続
- 代表訴訟等の提起とその手続
- 代表訴訟等の提起に伴う付随手続
- 代表訴訟等の終了とその後の処理
「BOOKデータベース」 より