内部統制システムと株主代表訴訟 : 役員責任の所在と判断

書誌事項

内部統制システムと株主代表訴訟 : 役員責任の所在と判断

新谷勝著

民事法研究会, 2016.3

タイトル読み

ナイブ トウセイ システム ト カブヌシ ダイヒョウ ソショウ : ヤクイン セキニン ノ ショザイ ト ハンダン

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内容説明・目次

内容説明

会社役員の責任の所在とその追及のあり方を解説!内部統制システムとは何か、その構築義務と役員等による監視責任の構造を分析し、株主代表訴訟の準備、手続、執行方法まで解説!昨今の企業不祥事事例にも言及し、新たな会社法下での、グループ内部統制システム、多重代表訴訟についても詳細に論究!

目次

  • 会社役員の損害賠償責任の概要
  • 取締役の内部統制システム構築義務
  • グループ内部統制システムの構築
  • 親会社取締役の監視義務違反の責任
  • 内部統制システムと独占禁止法・金融商品取引法違反
  • 親子会社と株主保護のあり方
  • 株主代表訴訟制度の概要
  • 多重代表訴訟制度等の概要と導入論議
  • 改正法による多重代表訴訟制度の概要
  • 代表訴訟等と提起前の手続
  • 代表訴訟等の提起とその手続
  • 代表訴訟等の提起に伴う付随手続
  • 代表訴訟等の終了とその後の処理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2100299X
  • ISBN
    • 9784865560732
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    28, 459p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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