二人のウィリング
著者
書誌事項
二人のウィリング
(ちくま文庫, [ま50-2])
筑摩書房, 2016.4
- タイトル別名
-
Alias Basil Willing
- タイトル読み
-
フタリ ノ ウィリング
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注記
原著 (Random House, 1951) の翻訳
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ある夜、自宅近くのたばこ屋でウィリングが見かけた男は、「私はベイジル・ウィリング博士だ」と名乗ると、タクシーで走り去った。驚いたウィリングは男の後を追ってパーティー開催中の家に乗り込むが、その目の前で殺人事件が…。被害者は死に際に「鳴く鳥がいなかった」という謎の言葉を残していた。発端の意外性と謎解きの興味、サスペンス横溢の本格ミステリ。
「BOOKデータベース」 より