「共生」の都市社会学 : 下北沢再開発問題のなかで考える
著者
書誌事項
「共生」の都市社会学 : 下北沢再開発問題のなかで考える
新曜社, 2016.3
- タイトル別名
-
共生の都市社会学 : 下北沢再開発問題のなかで考える
- タイトル読み
-
「キョウセイ」ノ トシ シャカイガク : シモキタザワ サイカイハツ モンダイ ノ ナカ デ カンガエル
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全138件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (東京大学) に加筆修正を加えたもの
参考文献: p434-443
索引: p456-462
内容説明・目次
内容説明
街は誰のためにあるのか?知らない間に、大きな道路が計画され、街の姿が一変する。そこに住む人、お店を開く人、訪れる人たちが立ち上がった。東京・下北沢の「再開発」問題である。ルフェーヴルの「都市への権利」などを援用しながら、現代の都市問題に立ち向かう、実践的思索の書。
目次
- 序章 「共生」をどのように捉えるべきか?
- 第1章 都市空間の危機的状況/都市社会学の危機的状況
- 第2章 都市社会学の方法史的検討
- 第3章 「共生」をめぐる「迷宮の盛り場‐下北沢」の紛争
- 第4章 「共生」の構想の社会的世界
- 第5章 「共生」を実現するための構想・運動の可能性と課題
- 第6章 研究対象者の視点から見た分析の課題
- 第7章 結論—本書の意義と課題
「BOOKデータベース」 より