キューバ : あっけらかんの国 : 革命と宗教のあいだを旅して
著者
書誌事項
キューバ : あっけらかんの国 : 革命と宗教のあいだを旅して
猿江商會, 2016.2
- タイトル別名
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Cuba
あっけらかんの国キューバ : 革命と宗教のあいだを旅して
- タイトル読み
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キューバ : アッケラカン ノ クニ : カクメイ ト シュウキョウ ノ アイダ オ タビシテ
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注記
「日本経済新聞」夕刊の連載「プロムナード」(2014年1月-6月) に連載されたものを中心に再構成し、大幅な書き下ろしを加えたもの
内容説明・目次
内容説明
日本人で唯一、現地の黒人信仰“サンテリア”の司祭になってしまった向こう見ずな大学教授が「格言」で読み解く、ゆるくてタフなキューバ人の素顔とは。
目次
- 序章 そして、司祭となる(「黒人信仰」の司祭)
- 第1章 庶民の叡智(ふたりの「イチ」;海賊テレビ;毎日が祝祭日だったら ほか)
- 第2章 すべては「ことわざ」に(眠りこける小エビ;牛の前の荷車;一枚のハンカチ ほか)
- 第3章 占いと儀式(サンテリアとは何か;アロハキューバ人の宇宙観;太陽をあがめる ほか)
- 第4章 変わりゆく革命の国—2015(アメリカとの雪どけ;革命から観光へ;家族の解体と再生 ほか)
- 終章 遠くキューバから(紫の桜)
- 遠くて近い、近くて遠いキューバ—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より