乱世の名将治世の名臣
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乱世の名将治世の名臣
(講談社文庫, [な75-5])
講談社, 2016.1
- タイトル読み
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ランセ ノ メイショウ チセイ ノ メイシン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
2012年7月に講談社より刊行されたものの文庫化
内容説明・目次
内容説明
立花道雪、真田昌幸、間野甚右衛門、矢部定謙、河井継之助…たしかな史観で歴史好きをうならせてきた著者がとりあげる人物は、やはりひと味違っていた。和歌を解し、敵将となるのを承知で真田幸隆を武田に送り出した箕輪城の長野業正を皮切りに、史料に埋もれた人物や名エピソードの数々がよみがえる。
目次
- 1 歴史のクロスロード(知られざる名将・長野業正;柴田勝家は単なる猪武者か;大友家の名臣・立花道雪 ほか)
- 2 時代は巡る(三内丸山遺跡で考えた;邪馬台国論争を考える;私の「中世」 ほか)
- 3 私の会津史(史論はどのように書かれるべきか;烈婦・山本八重の会津戦争;会津・長州の和解 ほか)
「BOOKデータベース」 より