搾取競争が、格差を広げ、地球環境を破壊する : 『資本論』にもとづく現代搾取社会論
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搾取競争が、格差を広げ、地球環境を破壊する : 『資本論』にもとづく現代搾取社会論
本の泉社, 2016.2
- タイトル別名
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搾取競争が格差を広げ地球環境を破壊する : 資本論にもとづく現代搾取社会論
- タイトル読み
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サクシュ キョウソウ ガ カクサ オ ヒロゲ チキュウ カンキョウ オ ハカイ スル : シホンロン ニ モトズク ゲンダイ サクシュ シャカイロン
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内容説明・目次
目次
- 序章 いま、なぜ搾取を問題にするのか
- 第1章 「搾取」という概念の意味と「剰余価値」
- 第2章 今日の搾取率(剰余価値率)は200%ほどにもなる
- 第3章 サービス部門や公的部門の労働者も搾取されている
- 第4章 資本主義生産は搾取拡大競争の世界である
- 第5章 今日の格差や貧困は搾取拡大競争がもたらしたものである
- 第6章 地球温暖化や原発大事故も資本主義生産のもとで発生している
- 終章
「BOOKデータベース」 より