武士と新仏教の誕生 : 鎌倉時代
著者
書誌事項
武士と新仏教の誕生 : 鎌倉時代
(新・日本の歴史 / 大角修著, 3)
小峰書店, 2015.4
- タイトル別名
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武士と新仏教の誕生 : 鎌倉時代
- タイトル読み
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ブシ ト シンブッキョウ ノ タンジョウ : カマクラ ジダイ
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注記
年表武士と新仏教の誕生: p94-95
引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
鎌倉の八幡宮と大仏はなぜつくられたのか?法然・親鸞・一遍・栄西・道元・日蓮など新仏教の開祖は何を説いたのか?蒙古襲来で神風は吹いたか?小学校高学年から。
目次
- 末法到来—平安時代末期の乱世から鎌倉時代へ
- 東大寺の再建—南都炎上のあとに
- 平清盛の遺言—関東にもどれ
- 武士の都のはじまり—将軍から執権へ
- 鎌倉の寺々—禅宗寺院や鎌倉大仏など
- 無常の文学
- 新仏教の誕生—開祖がうまれた時代
- 浄土系の新仏教—法然・親鸞・一遍
- 禅宗の伝来—栄西・道元
- 日蓮と日蓮宗—法華信仰の新たな展開
- 鎌倉時代の「旧仏教」—寺社勢力の拡大
- 神仏の中世—神話の再生
「BOOKデータベース」 より