情報科学と言語研究
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情報科学と言語研究
現代図書 , 星雲社 (発売), 2016.3
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ジョウホウ カガク ト ゲンゴ ケンキュウ
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Note
内容: はじめに(加藤重広), 第I部: 情報科学の理論と技法(第1章「日本語の文字の情報量と国字改革」-第2章「構文構造に着目した作家の文体の類似性」), 第II部: 情報科学と言語学との接点(第3章「日本語の情報構造と語用論的選好」-第9章「アイスランド語研究の歴史と言語規範の形成」), あとがき(佐藤知己), 索引, 執筆者紹介
参考文献: 各章末
小野芳彦の主な業績: p240-241
小野芳彦の北海道大学定年退職を記念した論集
Contents of Works
- 日本語の文字の情報量と国字改革 / 小野芳彦 [著]
- 構文構造に着目した作家の文体の類似性 / 金川絵利子, 佐原諒亮, 岡留剛 [著]
- 日本語の情報構造と語用論的選好 / 加藤重広 [著]
- 『大広益会玉篇』データベースの構築と利用 : 『篆隷万象名義』『新撰字鏡』『大宋重修広韻』との対応 / 池田証壽 [著]
- 近代日本における基本漢字集合の系譜 : 『文字のしるべ』・Chinese characters・「三千字字引」を中心に / 岡墻裕剛 [著]
- お笑い番組のテロップに関する日韓対照研究 / 李忠奎 [著]
- アイヌ語古文献研究と情報処理 / 佐藤知己 [著]
- フランス語とスペイン語における定冠詞の分布について / 藤田健 [著]
- アイスランド語研究の歴史と言語規範の形成 / 清水誠 [著]
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 情報科学の理論と技法(日本語の文字の情報量と国字改革;構文構造に着目した作家の文体の類似性)
- 第2部 情報科学と言語学との接点(日本語の情報構造と語用論的選好;『大広益会玉篇』データベースの構築と利用—『篆隷万象名義』『新撰字鏡』『大宋重修広韻』との対応;近代日本における基本漢字集合の系譜—『文字のしるべ』・Chinese Characters・「三千字字引」を中心に;お笑い番組のテロップに関する日韓対照研究;アイヌ語古文献研究と情報処理;フランス語とスペイン語における定冠詞の分布について;アイスランド語研究の歴史と言語規範の形成)
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