インド数学研究 : 数列・円周率・三角法
著者
書誌事項
インド数学研究 : 数列・円周率・三角法
恒星社厚生閣, 2016.1
オンデマンド版
- タイトル別名
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Studies in Indian mathematics: series, pi and trigonometry
- タイトル読み
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インド スウガク ケンキュウ : スウレツ エンシュウリツ サンカクホウ
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注記
1997年3月刊のオンデマンド出版
印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
欧文タイトルは標題紙裏による
年表: p424-429
文献: p430-441
内容説明・目次
目次
- 第１章 マーダヴァの円周計算法（『クリヤークラマカリー』抄訳；解説）
- 第２章 ニーラカンタ著『アールヤバティーヤ注解』抄訳（円と球；三角法；数列）
- 第３章 インドの数列（歴史の概観；公式の分類；数列の例題）
- 第４章 インドの円周率（歴史の概観；様々な円周率；円周率３５５／１１３の発見と対応；バースカラ２による球の表面積と体積の計算）
- 第５章 インドの三角法（前史；アールヤバタの半弦の表；ヴァラーハミヒラ；ブラフマグプタ；バースカラ２の「弦の生成」章；補間法）
- 付録
「BOOKデータベース」 より