外国人が記録した幕末テロ事件

書誌事項

外国人が記録した幕末テロ事件

北影雄幸著

勉誠出版, 2016.2

タイトル別名

幕末テロ事件 : 外国人が記録した

タイトル読み

ガイコクジン ガ キロク シタ バクマツ テロ ジケン

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注記

主要参考文献: p224

内容説明・目次

内容説明

尊王攘夷思想が吹き荒れた激動の時代、外国人たちは数々の襲撃事件や争乱を通して、日本人の愛国心と忠誠心を身を以て体験することになる。当時日本に滞在していた外国人の手記・記録を読み解くことで見えてくる、日本人の愛国心。

目次

  • 第1章 外国人が記録したサムライ(日本人;武士;浪人 ほか)
  • 第2章 外国人が記録した攘夷テロ事件(ヒュースケン殺害事件 万延元年(一八六〇)十二月五日 江戸・麻布;第一次東禅寺事件 文久元年(一八六一)五月二十八日 江戸・高輪;第二次東禅寺事件 文久二年(一八六二)五月二十八日 江戸・高輪 ほか)
  • 第3章 外国人が記録した争乱と戦争(桜田門外の変 万延元年(一八六〇)三月三日;坂下門外の変 文久二年(一八六二)一月十五日;寺田屋騒動 文久二年(一八六二)四月二十三日 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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