史料・明治担保物権法 : プロジェから明治民法まで
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史料・明治担保物権法 : プロジェから明治民法まで
信山社出版, 2016.3
- タイトル別名
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史料・明治担保物権法 : プロジェから明治民法まで
史料明治担保物権法 : プロジェから明治民法まで
- タイトル読み
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シリョウ・メイジ タンポ ブッケンホウ : プロジェ カラ メイジ ミンポウ マデ
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内容説明・目次
内容説明
明治民法は旧民法と断絶しているのではなく、明治民法の多くの条文のルーツは旧民法にあり、さらに遡れば、ボワソナードの起草したプロジェに到るといえるのである。担保物権法条文の変遷。
目次
- 第1章 留置権(第295条(留置権の内容);第296条(留置権の不可分性) ほか)
- 第2章 先取特権(第303条(先取特権の内容);第304条(物上代位) ほか)
- 第3章 質権(第342条(質権の内容);第343条(質権の目的) ほか)
- 第4章 抵当権(第369条(抵当権の内容);第370条(抵当権の効力の及ぶ範囲) ほか)
「BOOKデータベース」 より