マーラーを語る : 名指揮者29人へのインタビュー
著者
書誌事項
マーラーを語る : 名指揮者29人へのインタビュー
音楽之友社, 2016.4
- タイトル別名
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Gustav Mahler : the conductors' interviews
- タイトル読み
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マーラー オ カタル : メイシキシャ 29ニン エノ インタビュー
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注記
"Gustav Mahler : the conductors' interviews" (Wien : Universal Edition, c2013) の翻訳
インタビュイー: クラウディオ・アバド, ダニエル・バレンボイム, ヘルベルト・ブロムシュテット ほか
内容説明・目次
内容説明
世紀末ウィーンを代表する作曲家兼指揮者グスタフ・マーラー(1860‐1911)。音楽家等は、彼の作品とどう対峙してきたのか。本書は、世界を代表する29人が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、怖さ、楽しさ、マーラー・ルネサンスの立役者バーンスタインのこと、そして音楽と人種の問題…を熱く語る。
目次
- クラウディオ・アバド—マーラーは、近代への架け橋です
- ダニエル・バレンボイム—マーラーの指揮は、当てつけで始めたんです
- ヘルベルト・ブロムシュテット—マーラーは絶対に大物だった
- ピエール・ブーレーズ—音楽を説明するのに、伝記は役に立たない
- リッカルド・シャイー—マーラーの一番は、我が青春の感動です
- クリストフ・フォン・ドホナーニ—マーラーは心で作曲しました
- グスターボ・ドゥダメル—わぁ、マーラーだ!
- クリストフ・エッシェンバッハ—マーラーは間違いなく、古今最高の交響曲作家です
- ダニエーレ・ガッティ—マーラーは簡潔に、つつましく演奏しなくては
- ヴァレリー・ゲルギエフ—七番のおかげで、眠れなくなりました〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より