東アジアにおける「書の美学」の伝統と変容

書誌事項

東アジアにおける「書の美学」の伝統と変容

神林恒道, 萱のり子, 角田勝久編

三元社, 2016.4

タイトル別名

Tradition and transformation in aesthetics of East Asian calligraphy

東アジアにおける書の美学の伝統と変容

タイトル読み

ヒガシアジア ニオケル「ショ ノ ビガク」ノ デントウ ト ヘンヨウ

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注記

「本書は、国際シンポジウム『東アジアにおける「書の美学」の伝統と変容』(2015年9月3日-4日、新潟市民芸術文化会館『りゅーとぴあ』能楽堂) で行われた講演および討議をもとにし、それぞれ加筆・編纂したものである。」--まえがき

文献あり

内容説明・目次

内容説明

「書は美術か否か」。小山正太郎と岡倉天心の論争を起点に、日中韓、そして欧米の研究者が「書く」ことの美を問う画期的論集。東西のまなざしの交差によって、東アジアの伝統文化を超えた“書の美”が立ち現れる。

目次

  • 中国における書法の伝統(中国哲学における伝統の形成—文字学;“流日半巻本”により台北故宮博物院蔵“自叙帖”は懐素真跡に非ずを論ず;中国最大の奥書—579年に鐵山に刻まれた“石頌”;書法作品の中の運動と空間;美的カテゴリーとしての逸品—中国芸術論における書から絵画へ;現代中国における書の実験—徐冰の作品を例として)
  • 新潟の書の伝統(良寛の書の特質と魅力;近代習字教科書における菱湖流と顔法—文字の学びやすさに着目して;會津八一の仮名書にみる伝統と革新について;江口草玄;現代の日本の書を考える)
  • 韓国・日本における書の変容(韓国のハングル書芸について—ハングル書芸の変遷と中国書法との関係;韓国の芸術文化、その「モッ」の世界;中国書法の影響と和様の書;和歌をつむぐ書—仮名の詩情;アメリカにおける日本の書のコレクター—意味を超越した理解;戦後の日本前衛書道と欧米抽象絵画における余白の概念について;書と抽象絵画—1950年代の二つの実践)
  • 共同討議 コンピュータ時代における書の可能性
  • ワークショップ報告 交流と理解のために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2107226X
  • ISBN
    • 9784883034055
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnengkor
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    502p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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