農の暮らしに生きた女わざ
著者
書誌事項
農の暮らしに生きた女わざ
東京農業大学出版会, 2016.3
- タイトル別名
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農の暮らしに生きた女わざ : 特別展「女わざと自然とのかかわり-農を支えた東北の布たち」の開催による記念出版
- タイトル読み
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ノウ ノ クラシ ニ イキタ オンナワザ
大学図書館所蔵 件 / 全23件
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注記
会期・会場: 平成27年10月14日(水)-平成28年3月13日(日):東京農業大学「食と農」の博物館
監修: 森田珪子
内容説明・目次
内容説明
「米つぶ3粒包むにいい(包むことができる)布きれは捨てるものではない」昔の女たちはそう教えられた…。女たちはなぜ、「ボロきれ」とまで呼ばれた布を残そうとしてきたのか。東北、農の暮らしを探った一冊。
目次
- 東北の布の民俗(「かたち」と「ことば」)—覚え書きとして
- 女わざ—冊子にみる布の記録から
- 岩泉地方に残る紫根染のわざ
- アサと絹の歴史に見る東北農民の暮らし
- 女わざの会に学ぶ
- 博物館実習でふれた東北の布
- ワークショップ『バイアスの不思議』
- 対談「受け継がれるわざ、受け継ぐこころ」
- 柴川康子による語り
「BOOKデータベース」 より