応用経営史 : 福島第一原発事故後の電力・原子力改革への適用

書誌事項

応用経営史 : 福島第一原発事故後の電力・原子力改革への適用

橘川武郎著

文眞堂, 2016.3

タイトル別名

応用経営史 : 福島第一原発事故後の電力原子力改革への適用

タイトル読み

オウヨウ ケイエイシ : フクシマ ダイイチ ゲンパツ ジコゴ ノ デンリョク・ゲンシリョク カイカク エノ テキヨウ

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内容説明・目次

内容説明

どんなに正しい理論が存在しても、歴史的文脈を理解し、隠れた発展のダイナミズムを析出しない限り、問題解決への道は開けない。その時求められる応用経営史の方法を解説し、東京電力・福島第一原子力発電所事故後の電力・原子力改革問題への具体的な適用を詳述する。歴史認識・歴史的視野を教える応用経営史の重要性を開示する力作。

目次

  • 第1部 応用経営史について(応用経営史とは何か;応用経営史の方法:実例による説明)
  • 第2部 福島第一原発事故後の電力改革・原子力改革への応用経営史の適用(事故以前(2011年3月10日以前);事故直後(2011年3月11日〜2011年10月2日);民主党政権時代(2011年10月3日〜2012年12月25日);自民党政権時代(2012年12月26日以降);今後の展望)
  • 付録 日本における経営史学の50年:回顧と展望

「BOOKデータベース」 より

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