蹴球一徹 : 地域のJクラブを率いる指揮官の矜持 : 反町康治・小林伸二・石崎信弘

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蹴球一徹 : 地域のJクラブを率いる指揮官の矜持 : 反町康治・小林伸二・石崎信弘

斎藤慎一郎 [ほか] 著

(Elgolazo books)

スクワッド, 2016.2

タイトル読み

シュウキュウ イッテツ : チイキ ノ Jクラブ オ ヒキイル シキカン ノ キョウジ : ソリマチ ヤスハル・コバヤシ シンジ・イシザキ ノブヒロ

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注記

その他の著者: 隈元大吾, 多岐太宿, 佐藤円, 江藤高志

タイトル中の「崎」は、「山竒」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

過去3度のJ1昇格経験のある3監督が、2016シーズン、そろって4度目の昇格を目指し、J2を戦う。反町康治、小林伸二、石崎信弘。彼らは、ピッチ内はもちろん、ピッチ外ではサポーターや地元とのつながりを大切にし、その地域にJを根付かせようとたゆまぬ努力を続けてきた。そんな共通項を持つ3監督の足跡は、いわば“J2”の歴史であり、地域クラブの成長の軌跡でもある。では彼らは過去、どのような決断をし、戦って来たのか。密着取材してきた記者たちが、それぞれの時代を掘り起こし、その素顔と指導の真髄に迫る。

目次

  • 第1章 反町康治(「あれはウソ泣きじゃないよ」;アルビレックスの成長、指揮官の進化;内に秘めた熱と情 ほか)
  • 第2章 小林伸二(大分にて、Jクラブ指揮官としての第一歩;崩壊したチームを立て直した手腕;クラブの悲願・昇格に向けて ほか)
  • 第3章 石崎信弘(広島のサッカー、その源流;変わらぬ信念を育んだ時代背景;二度の現役復帰と三度の引退 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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