時空間とオントロジで見る和漢古典学

書誌事項

時空間とオントロジで見る和漢古典学

相田満著

勉誠出版, 2016.2

タイトル読み

ジクウカン ト オントロジ デ ミル ワカン コテンガク

内容説明・目次

目次

  • 第1部 時間編—六国史の世界から(キツネの考現学と六国史のキツネ—膨大な情報を持つモノへの切り口として;キャラクター生成装置としての地震—地震と六国史;鎮魂の東歌—地震・津波と六国史;日本の勅撰書)
  • 第2部 空間編—GISの応用と地名からの知識発見(地名オントロジ—『大日本地名辞書』から広がる地名オントロジの可能性;応用の可能性—地名と知財;GIS利用により現出される歴史地名・地名の連関性)
  • 第3部 オントロジ編—概念の基層をなすもの(千字文の冒険—『古事記』のオントロジ的発想による分析;「水」と「瑞」—「みづ」と「みづほ」のオントロジ;水とペットボトルと「ラッパ飲み」と—水と身体の文化)

「BOOKデータベース」 より

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