書誌事項

新選組粛清の組織論

菊地明著

(文春新書, 1073)

文藝春秋, 2016.4

タイトル別名

新選組 : 粛清の組織論

タイトル読み

シンセングミ シュクセイ ノ ソシキロン

大学図書館所蔵 件 / 53

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: p258-259

年表新選組と粛清の歴史: p260-263

内容説明・目次

内容説明

殺した「敵」(26人)よりも、粛清した「味方」(40人)の方が圧倒的に多い!芹沢鴨、山南敬助、伊東甲子太郎ら“粛清された敗者”の視点から組織を描く、まったく新しい新選組論。

目次

  • 序章 新選組は誰を殺したのか
  • 第1章 芹沢鴨 破天荒な「巨魁隊長」
  • 第2章 山南敬助 謎多き「脱走」の真実
  • 第3章 伊東甲子太郎 「策士」は策におぼれたのか
  • 第4章 近藤勇 粛清の「復讐」に散る—
  • 終章 土方歳三 新選組の「一分」

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21084564
  • ISBN
    • 9784166610730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ