書誌事項

ゴシック美術形式論

ウィルヘルム・ヴォリンガー著 ; 中野勇訳

(文春学藝ライブラリー, 24 . 雑英||ザツエイ)

文藝春秋, 2016.2

タイトル別名

Formprobleme der Gotik

タイトル読み

ゴシック ビジュツ ケイシキロン

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

注記

底本: 「ゴシック美術形式論」岩崎美術社, 1968 (美術名著選書 ; 7)

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパ中世に花開き、大聖堂で頂点を極めた「ゴシック美術」はどのように産み出されたのか?ドイツを代表する美術史家が、芸術を創造する人類の根本的衝動にまで遡り、ゴシックの内奥に潜む情念を鮮やかに描き出す。『抽象と感情移入』に続く主著。

目次

  • 美学および芸術論
  • 人間心理学としての芸術学
  • 原始人
  • 古典人
  • 東方人
  • 初期北方的装飾における潜在ゴシック性
  • 北方的な線の無窮の旋律
  • 動物装飾からホルバインまで
  • ゴシックの表現世界における超越主義
  • 北方的宗教心〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21095800
  • ISBN
    • 9784168130601
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ