認知資本主義 : 21世紀のポリティカル・エコノミー Cognitive capitalism
著者
書誌事項
認知資本主義 : 21世紀のポリティカル・エコノミー = Cognitive capitalism
ナカニシヤ出版, 2016.4
- タイトル別名
-
認知資本主義 : 21世紀のポリティカルエコノミー
- タイトル読み
-
ニンチ シホン シュギ : 21セイキ ノ ポリティカル エコノミー
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注記
その他の著者: 立見淳哉, 須田文明, 横田宏樹, 村越一夫, 今岡由季恵, 北川亘太, 植村新, 春日匠, 中山智香子, 松井朋子, 川邉雄
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
生産と組織のフレキシブル化、金融化の進行、労働として動員される「生」。1960‐70年代以降の激動がもたらしたポスト・フォーディズムは、非物質的なものをめぐって旋回する—現代のグローバルな趨勢「認知資本主義」を、様々な事例を取り上げ、政治経済学的な視角から分析。
目次
- 第1章 認知資本主義—マクロレジームとしての特徴と不安定性
- 第2章 労働のゆくえ—非物質的労働の概念をめぐる諸問題
- 第3章 認知資本主義と創造都市の台頭
- 第4章 コモンにおける真正性の試験と評価—テロワール・ワインと有機農産物を事例に
- 第5章 企業と動態能力—日本企業の多様性分析に向けて
- 第6章 コーチングという装置—認知資本主義における労務管理?
- 第7章 クリエイターの労働と新しい地域コミュニテイ
- 第8章 ドイツの労働組合による組織化戦術の新展開
- 第9章 「継続的本源的蓄積」としての研究開発—ネオコロニアリズムと研究者のプレカリアート化の関係について
- 第10章 認知資本主義と統治—貨幣が国家から離れるとき
「BOOKデータベース」 より