古代東アジアとガラスの考古学
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書誌事項
古代東アジアとガラスの考古学
同成社, 2016.4
- タイトル読み
-
コダイ ヒガシアジア ト ガラス ノ コウコガク
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注記
博士論文『弥生時代及び併行期の東アジアにおけるガラス製品の考古学的研究』(東京大学, 2013年)をもとに、加筆・修正を加えたもの
参考文献一覧: p411-433
掲載図版出典一覧: p434-436
内容説明・目次
内容説明
弥生時代のガラス製品を詳細に分析し、中国・朝鮮半島の出土品との比較検討を通して、弥生社会とその対外交渉、ひいては東アジア全体の交流の諸相を明らかにする。
目次
- 第1部 弥生時代のガラス製品と弥生社会(研究史およびガラスの特性にみる諸問題;ガラス管珠・勾珠の分類とその副葬にみられる意味;ガラス釧とその副葬;ガラス璧の様相と舶載の背景;ガラス小珠の様相;ガラス製品からみた弥生社会)
- 第2部 アジア各地のガラス製品の様相と弥生社会の対外交流(弥生時代併行期における朝鮮半島のガラス製品—管珠・曲珠を中心とする様相;戦国時代から漢代における中国のガラス管珠の様相;カリガラス製品と古代アジアの交易ネットワーク;鉛同位体比からみるガラス製品の関係;ガラスの諸相からみた古代アジアと弥生社会の対外交渉)
「BOOKデータベース」 より