企業実務家のための実践特許法
著者
書誌事項
企業実務家のための実践特許法
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2016.4
第6版
- タイトル別名
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Patent law
実践特許法 : 企業実務家のための
- タイトル読み
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キギョウ ジツムカ ノ タメ ノ ジッセン トッキョホウ
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注記
主な参考文献: 巻頭p10
内容説明・目次
内容説明
国内外ともに変化の激しい特許法分野。5年ぶりの改訂となる第6版では、平成27年までの法改正やその後の指針に加え、第5版刊行後の重要判例もフォローしています。企業の知財部員や弁護士はもちろん、初学者にとっても、特許法の「いま」を明快に解説するテキストとして最適の書です。
目次
- 第1章 知的財産権—知的財産法とは何か
- 第2章 「発明」とは何か—ビジネスモデルや植物新品種は「発明」か
- 第3章 特許を受けることができない発明(消極的特許要件)—物質特許制度導入と利用関係
- 第4章 特許となるためにはどのような要件が必要か—その発明は、新規性等の積極的特許要件を備えているか
- 第5章 出願手続の実際—特許出願手続の流れ
- 第6章 異議・審判・審決取消訴訟—特許権の取得・有効性を巡る戦いはいかにあるべきか
- 第7章 職務発明—従業者等の原始帰属か使用者等の原始帰属か
- 第8章 特許権の効力はどこまで及ぶか
- 第9章 特許侵害訴訟
- 第10章 知的財産を巡る国際動向—知的財産制度を巡るマルチ交渉とバイ交渉
「BOOKデータベース」 より