締約強制の理論 : 契約自由とその限界

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締約強制の理論 : 契約自由とその限界

谷江陽介著

成文堂, 2016.4

タイトル読み

テイヤク キョウセイ ノ リロン : ケイヤク ジユウ ト ソノ ゲンカイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 問題の所在
  • 第2章 締約強制論の展開と課題—日本法(締約強制論の展開;契約の強制的締結が認められた場面;議論の到達点)
  • 第3章 締約強制による契約自由に対する制限根拠と限界—ドイツ民法(緒論;判例における締約強制論の形成と発展;学説における締約強制論の展開;契約自由に対する制限典拠と限界—4要件による基礎づけ)
  • 第4章 締約強制の理論構造(4要件の有効性・展開可能性;4要件の枠外にある問題—放送法64条1項に関する裁判例の批判的検討)
  • 第5章 本書のまとめと課題

「BOOKデータベース」 より

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