少年法講義
著者
書誌事項
少年法講義
成文堂, 2016.3
第3版
- タイトル別名
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少年法講義
- タイトル読み
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ショウネンホウ コウギ
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内容説明・目次
内容説明
非行に対する厳罰化論の主張、少年の実名報道、少年法の改正、裁判員制度の導入など、非行と少年法をめぐる状況に大きな変化が見られる。はじめて少年法を学ぶ人のために、少年法制の歴史、少年法の理念と特徴、運用の実際を明らかにし、非行と少年法の正しい理解と適切な議論のための知識を提供する。
目次
- 序章 少年司法システムの特殊性
- 第1章 少年司法システムの独立
- 第2章 少年司法システムの動向
- 第3章 わが国における少年非行と社会の対応
- 第4章 少年法の基本構造
- 第5章 少年法の対象
- 第6章 非行の発見過程と家庭裁判所の受理、観護措置
- 第7章 調査過程
- 第8章 審判過程
- 第9章 処遇(保護処分)過程
- 第10章 少年の刑事事件
- 終章 少年法の動向
「BOOKデータベース」 より