花森安治の編集室 : 「暮しの手帖」ですごした日々
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書誌事項
花森安治の編集室 : 「暮しの手帖」ですごした日々
(文春文庫)
文藝春秋, 2016.4
- タイトル別名
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花森安治の編集室 : 暮しの手帖ですごした日々
- タイトル読み
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ハナモリ ヤスジ ノ ヘンシュウシツ : 「クラシ ノ テチョウ」デ スゴシタ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
「文章は話すように書け」「人の身になって考えろ」「編集者にとって字はいのち」「写真をうまくとるためには、映画を見ろ」「唐澤クン、負け犬になるな!」—伝説の編集者・花森安治はきわめつきの頑固でワンマン、そして自由でしなやかな精神をもつ、天才肌の職人だった。誰よりも怒られた「暮しの手帖」元編集部員がつづる回想。
目次
- 職人とよばれた天才ジャーナリスト
- 花森さんとの出会い
- どぶねずみ色だっていい
- 弟子になるのもラクじゃない
- 暮しの手帖社の常識
- わたしの商品テスト入門
- 負け犬になるな
- お当番さんにあけくれる一日
- 研究室のみそ汁
- 三つのしごと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より