責任概念と責任要素
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責任概念と責任要素
(刑法理論の基礎 / 吉田敏雄著, 5)
成文堂, 2016.3
- タイトル読み
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セキニン ガイネン ト セキニン ヨウソ
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注記
はしがきに「『刑法理論の基礎』[第3版] (2013年) の続巻」とあり
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書では、犯罪理論体系の最後を飾る「責任」の領域を扱っている。ドイツ語圏刑法学の現在に至る進展状況を追跡した。
目次
- 第1章 総説—責任主義と責任概念
- 第2章 責任概念の歴史的・理論的発展—心理的責任概念から規範的責任概念へ
- 第3章 刑法、法的責任、法的刑罰、量刑及び修復
- 第4章 一般的責任要素
- 第5章 犯罪論における故意・過失の地位
- 第6章 原因において自由な行為
「BOOKデータベース」 より