「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか : 「現場」で活用するための多角的な検証

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書誌事項

「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか : 「現場」で活用するための多角的な検証

飢餓陣営, 佐藤幹夫編

(飢餓陣営せれくしょん, 4)

言視舎, 2016.2

タイトル別名

オープンダイアローグは本当に使えるのか : 現場で活用するための多角的な検証

タイトル読み

「オープン ダイアローグ」 ワ ホントウ ニ ツカエル ノカ : 「ゲンバ」 デ カツヨウ スル タメ ノ タカクテキ ナ ケンショウ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

薬物を使わずに驚くほどの効果を上げ、精神医療を刷新するというフィンランド発の精神療法「オープンダイアローグ」。これまでの療法とどこが違うのか?「対話」とは具体的にどういうことか?日本でも実践できるのか?医療をはじめ、さまざまな支援の現場からの視点で、話題の精神療法を徹底検証する。

目次

  • 1 「オープンダイアローグ」についての報告(「オープンダイアローグ」についての問題提起;「オープンダイアローグ」との対話)
  • 2 検証のための討議(討議「オープンダイアローグとは何か」を現場から読む)
  • 3 技法と治療効果をめぐって(「オープンダイアローグ」の実用性をめぐって;多声的対話が生み出す共有言語が、治癒をもたらす—官能的評価から論じた「オープンダイアローグ」;フィンランドの切れ目ない子育て支援「ネウボラ」について—「オープンダイアローグ」の下地;「オープンダイアローグ」の「対話」に焦点をあてて;「オープンダイアローグ」を「甘え」から読む)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21115318
  • ISBN
    • 9784865650457
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    107p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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