「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか : 「現場」で活用するための多角的な検証
著者
書誌事項
「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか : 「現場」で活用するための多角的な検証
(飢餓陣営せれくしょん, 4)
言視舎, 2016.2
- タイトル別名
-
オープンダイアローグは本当に使えるのか : 現場で活用するための多角的な検証
- タイトル読み
-
「オープン ダイアローグ」 ワ ホントウ ニ ツカエル ノカ : 「ゲンバ」 デ カツヨウ スル タメ ノ タカクテキ ナ ケンショウ
大学図書館所蔵 件 / 全48件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
薬物を使わずに驚くほどの効果を上げ、精神医療を刷新するというフィンランド発の精神療法「オープンダイアローグ」。これまでの療法とどこが違うのか?「対話」とは具体的にどういうことか?日本でも実践できるのか?医療をはじめ、さまざまな支援の現場からの視点で、話題の精神療法を徹底検証する。
目次
- 1 「オープンダイアローグ」についての報告(「オープンダイアローグ」についての問題提起;「オープンダイアローグ」との対話)
- 2 検証のための討議(討議「オープンダイアローグとは何か」を現場から読む)
- 3 技法と治療効果をめぐって(「オープンダイアローグ」の実用性をめぐって;多声的対話が生み出す共有言語が、治癒をもたらす—官能的評価から論じた「オープンダイアローグ」;フィンランドの切れ目ない子育て支援「ネウボラ」について—「オープンダイアローグ」の下地;「オープンダイアローグ」の「対話」に焦点をあてて;「オープンダイアローグ」を「甘え」から読む)
「BOOKデータベース」 より