復権するマルクス : 戦争と恐慌の時代に
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書誌事項
復権するマルクス : 戦争と恐慌の時代に
(角川新書, [K-75])
KADOKAWA, 2016.4
- タイトル読み
-
フッケン スル マルクス : センソウ ト キョウコウ ノ ジダイ ニ
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注記
「国家の危機」(ベストセラーズ 2011年刊)の改題,再編集し書き下ろしを加える
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「社会主義は死んだ」—そう言われて25年が経過した。しかし、国家と人間の危機を徹底分析したマルクスの言葉は、色あせるどころか、色鮮やかに現代を映している。戦争か恐慌か?過剰資本は国家に選択を迫る。私たちの眼前にある危機の正体も、それを超える理想も、共にマルクスから見えて来る。
目次
- はじめに—資本主義の超克を「急ぎつつ、待つ」
- 第1章 変質かる国家
- 第2章 マルクスと宗教性
- 第3章 社会主義はなぜ失敗したのか
- 第4章 『資本論』を読む
- 第5章 マルクスの可能性
- おわりに—排除の世界をつくらない。その可能性
「BOOKデータベース」 より