書誌事項

天然アユの本

高橋勇夫, 東健作著

築地書館, 2016.4

タイトル別名

ここまでわかったアユの本

タイトル読み

テンネンアユ ノ ホン

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注記

「ここまでわかったアユの本」(2006年刊)の改題改訂

参考文献: p270-277

内容説明・目次

内容説明

長年にわたりアユを調査・観察してきた著者による、ロングセラー『ここまでわかったアユの本』、10年ぶりの改訂版。アユの生態から、天然アユ復活の取り組みまで、アユと川を知る一冊。アユと川の未来を良くするには、どうしたらいいのか?そのヒントを提案。

目次

  • 第1章 アユの四季(アユにとって「なわばり」とは何か?;なわばりアユと群れアユの戦い? ほか)
  • 第2章 変化する川とアユ(危機に瀕する、日本の川の生態系;川の濁りがひどくなった ほか)
  • 第3章 アユの放流と漁協(放流種苗の種類と特性を知る;放流された湖産アユの運命 ほか)
  • 第4章 天然アユを増やすには?(アユの経済価値;天然アユが減った川、増えた川 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21116536
  • ISBN
    • 9784806715108
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 279p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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