下里知足の文事の研究
著者
書誌事項
下里知足の文事の研究
和泉書院, 2013.1-2015.1
- : [第1部セット]
- 第1部: 日記篇上
- 第1部: 日記篇下
- 第2部: 論文篇, 第3部: 年表篇
- タイトル読み
-
シモサト チソク ノ ブンジ ノ ケンキュウ
並立書誌 全1件
-
-
下里知足の文事の研究 / [下里知足原著] ; 森川昭著
BB11643466
-
下里知足の文事の研究 / [下里知足原著] ; 森川昭著
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
第二部は新稿「下里知足の生涯」を巻頭に据え、旧稿27篇を加筆修正して収録。若年時桑名伊藤家寄寓時代の知足に初めて照明を当て、西鶴・芭蕉の書翰他を紹介して西鶴法体の時期や『野ざらし紀行』後の芭蕉の東海道東下説を証明し、高政・荷兮等の動向、『熱田宮雀』『千鳥掛』の成立、千鳥塚・粟塚の建立、をも論じた。第三部は日記から文筆・芸能・風俗・知足生涯の特記事項を抄記し、『誹諧聞書』の紙背文書他の日記以外の関連資料も多く翻刻して加え、年表であると同時に「下里知足資料集」たるべく意図した。
目次
- 第二部 論文篇(下里知足の生涯;延宝四年西鶴歳旦帳;延宝七己未名古屋歳旦板行之写シ;知足時代の鳴海歳旦事情;大柿鳴海桑名名古屋四ツ替リ;新出芭蕉評巻二点をめぐって;喚続集の成立;西鶴と知足 ほか)
- 第三部 年表篇
「BOOKデータベース」 より