酒類流通システムのダイナミズム
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書誌事項
酒類流通システムのダイナミズム
有斐閣, 2016.3
- タイトル別名
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The distribution system of sake industry in Japan : dynamics and merchants' network, 1750s-1970s
- タイトル読み
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シュルイ リュウツウ システム ノ ダイナミズム
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酒類流通システムのダイナミズム
2016.3.
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酒類流通システムのダイナミズム
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注記
参考文献: p221-230
事項索引: p231-237
企業・商品名等索引: p237-241
内容説明・目次
内容説明
現代に生きる在来産業の代表格・清酒業—主食の米を原料とし担税物資としての位置づけも大きい斯業は、近代化をいかに経て、今にいたるか。その間、商業者が果たした役割は、いかなるものか。江戸後期から戦後まで250年の、流通の歴史を描出。
目次
- 序章 酒類流通システムを考える意義
- 第1章 問屋主導型流通システムの成立—江戸後期〜明治前期
- 第2章 酒造経営の近代化と販売革新—明治後期〜昭和初期
- 第3章 異業種から清酒流通への参入—明治中期〜昭和初期
- 第4章 酒販店の乱売問題—大正〜昭和初期
- 第5章 原料不足下の酒類産業—戦時期〜戦後復興期
- 第6章 清酒製造業における近代化と過剰生産—1950〜70年代
- 終章 酒類流通システムのダイナミズム
「BOOKデータベース」 より