存続の岐路に立つむら : ダム・災害・限界集落の先に
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書誌事項
存続の岐路に立つむら : ダム・災害・限界集落の先に
昭和堂, 2016.3
- タイトル別名
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存続の岐路に立つむら : ダム災害限界集落の先に
- タイトル読み
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ソンゾク ノ キロ ニ タツ ムラ : ダム サイガイ ゲンカイ シュウラク ノ サキ ニ
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注記
参考文献: p285-296
索引あり
内容説明・目次
目次
- むらの消滅はどのような問題か—過疎・限界集落論と農村社会学の「むら解体」論
- 第1部 ダム計画に問われたむらの存続—四〇年の未着工(水没するむらが訴える「早期着工」—川辺川ダムの水没予定地から;むらの存続を賭けた「ダム容認」)
- 第2部 災害に問われたむらの存続(全村避難で問われたむらの生死;「全村避難」下で行われた祭礼—むらと人を繋ぐ祭礼;津波を引き受けるむら)
- 第3部 むらの終わりの先に(担い手を失う無形民俗文化;解散するむら—来住者を閉ざした津波常習集落)
- 災いからむらを捉える—空間の継承を超えて
「BOOKデータベース」 より