日本統治下台湾の教育認識 : 書房・公学校を中心に
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日本統治下台湾の教育認識 : 書房・公学校を中心に
春風社, 2016.3
- タイトル別名
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日本統治下台湾の教育認識 : 書房公学校を中心に
- タイトル読み
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ニホン トウチカ タイワン ノ キョウイク ニンシキ : ショボウ・コウガッコウ オ チュウシン ニ
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内容説明・目次
内容説明
台湾の側から見た日清戦争後の初等教育。台湾の伝統的な教育機関である「書房」と、日本統治時代に、日本語教育を推進する目的で設立された「公学校」の変遷を当時の資料から考察する。
目次
- 台湾における書房教育—その実態と変遷
- 日本統治下台湾における書房と公学校(一八九五年から一九一八年までを中心に;一九一九年から一九三二年までを中谷に;一九三三年から一九四五年までを中心に)
- 『帝国議会』における植民地教育をめぐる議論—台湾・朝鮮を中心に
- 日本統治下台湾の日本人教員—台湾総督府講習員をめぐって
- 日本統治下台湾における民族主義教育の思想と運動—『台湾民報』・『台湾新民報』を中心に
- 近代日本の台湾認識—『台湾協会会報』・『東洋時報』を中心に
- 日本統治下台湾における台湾人父兄の教育要求—『台湾民報』・『台湾新民報』を中心に
- 日本統治下台湾における台湾教育会
- 伊沢修二と視話法—楽石社の吃音矯正事業を中心に
「BOOKデータベース」 より