料理番名残りの雪
著者
書誌事項
料理番名残りの雪
(角川文庫, 19662,
KADOKAWA, 2016.3
- タイトル読み
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リョウリバン ナゴリ ノ ユキ
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注記
学研M文庫 (2014年3月刊) を大幅に加筆・修正したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-こ43-17
参考文献一覧: p250-252
内容説明・目次
内容説明
江戸城台所人の鮎川惣介は、持ち前の嗅覚を頼りに、数々の難事件を解決してきた。ある日、幼馴染みの添番、片桐隼人とともに訪れたなじみの蕎麦屋で、酒に溺れ前後不覚になった旗本、二宮一矢に出会う。二宮が酒をやめる代わりに、惣介が腹回りを一尺減らす約束をしてしまい、不本意ながら食事制限を始める。一方、大奥の廁で赤子の骸が見つかった。内密に事が運ばれていたものの、惣介はまたも、事件に巻き込まれてしまう。
「BOOKデータベース」 より