書誌事項

モーツァルト演奏法と解釈

エファ・バドゥーラ=スコダ, パウル・バドゥーラ=スコダ著 ; 堀朋平, 西田紘子訳

音楽之友社, 2016.5

新版

タイトル別名

Interpreting Mozart : the performance of his piano pieces and other compositions

モーツァルト : 演奏法と解釈

タイトル読み

モーツァルト エンソウホウ ト カイシャク

注記

監訳: 今井顕

原著第2版 (2008) の翻訳

初版 (渡辺護訳) : 音楽之友社, 1963.9

参考文献一覧: p655-662

内容説明・目次

内容説明

モーツァルトを演奏するすべての人たちへ。ウィーンの伝統を受け継ぐ巨匠バドゥーラ=スコダ夫妻による、装飾音や強弱、カデンツァなどモーツァルト様式の実践的なアドバイスが満載!長年の研究と体験により満を持して全面改訂、待望の新版。

目次

  • モーツァルトの響きの世界
  • デュナーミク(強弱)
  • テンポとリズムの問題
  • アーティキュレーション
  • 装飾音
  • 即興的装飾
  • カデンツァとアインガング
  • 「表現と趣味」
  • 最良のテクストを求めて
  • オーケストラとの共奏
  • ピアノ作品における技術的問題
  • いくつかのピアノ作品の演奏解釈

「BOOKデータベース」 より

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