琉球独立への経済学 : 内発的発展と自己決定権による独立

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琉球独立への経済学 : 内発的発展と自己決定権による独立

松島泰勝著

法律文化社, 2016.4

タイトル読み

リュウキュウ ドクリツ エノ ケイザイガク : ナイハツテキ ハッテン ト ジコ ケッテイケン ニ ヨル ドクリツ

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内容説明・目次

内容説明

米軍統治時代から現在まで続く琉球の植民地経済の詳細な分析を踏まえ、内発的発展と自己決定権による琉球独立への方法とロードマップを明示する。独立後の「琉球連邦共和国」における国家像や経済自立策を提言する。

目次

  • 第1部 果たされなかった経済的自立—「本土復帰」の実態(米軍統治時代に形成された植民地・琉球;「復帰」体制による植民地支配;振興開発が抱える構造的問題性;植民地経済の形成;基地経済の実態分析)
  • 第2部 経済的自立への布石—内発的発展と自己決定権を踏まえて(琉球の内発的発展;生活に根ざした琉球の自己決定権;琉球独立の方法と国家像)

「BOOKデータベース」 より

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