韓国人元BC級戦犯の訴え : 何のために、誰のために
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韓国人元BC級戦犯の訴え : 何のために、誰のために
(教科書に書かれなかった戦争 / アジアの女たちの会, 8.15とアジアグループ(アジア文化フォーラム)編, part 64)
梨の木舎, 2016.4
- タイトル別名
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韓国人元BC級戦犯の訴え : 何のために誰のために
- タイトル読み
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カンコクジン モトBCキュウ センパン ノ ウッタエ : ナンノ タメ ニ ダレ ノ タメ ニ
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注記
李鶴来・関連年譜: p233-239
主な参考文献: p240-241
内容説明・目次
内容説明
戦犯って何だ?22歳の若者は、シンガポールの独房で、死刑執行の恐怖と8ヵ月向き合った—「日本人」として裁かれ、「外国人」として援護体制から切り捨てられた不条理を問う!91歳の著者は、今も日本政府に謝罪と補償を求め続ける。
目次
- 1 「死の鉄路」の捕虜監視員
- 2 捕虜監視員になるまで
- 3 敗戦、逆転する立場
- 4 死刑判決と“俎上生活”の八ヵ月
- 5 スガモ・プリズンというところ
- 6 タクシー会社設立と遺骨送還運動
- 7 条理を求め裁判を闘う
- 8 日本政府の対応を求め立法運動へ
「BOOKデータベース」 より