エロティック日本史 : 古代から昭和まで、ふしだらな35話

書誌事項

エロティック日本史 : 古代から昭和まで、ふしだらな35話

下川耿史著

(幻冬舎新書, [し-11-1], 413)

幻冬舎, 2016.3

タイトル別名

エロティック日本史 : 古代から昭和までふしだらな35話

タイトル読み

エロティック ニホンシ : コダイ カラ ショウワ マデ フシダラナ 35ワ

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注記

おもな参考文献: p292-295

内容説明・目次

内容説明

日本の歴史にはエロが溢れている。国が生まれたのは神様の性交の結果で(そしてそれは後背位だった)、奈良時代の女帝は秘具を詰まらせて亡くなった。豊臣秀吉が遊郭を作り、日露戦争では官製エロ写真が配られた。—本書ではこの国の歴史を彩るHな話を丹念に蒐集し、性の通史としていたって真面目に論じてゆく。「鳥居は女の大股開き」「秘具の通販は江戸時代からあった」など驚きの説が明かされ、性を謳歌し続けてきたニッポン民族の本質が丸裸になる!

目次

  • 第1章 エロくて偉大な神様たち—神話〜古代
  • 第2章 歴史の始まりとエロ—飛鳥〜奈良時代
  • 第3章 エロが昂じる王朝文化—平安時代
  • 第4章 戦乱の世を癒すエロ—鎌倉〜安土桃山時代
  • 第5章 花開いた大エロ文化—江戸時代
  • 第6章 近代、官製エロの時代—明治〜昭和時代

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21142886
  • ISBN
    • 9784344984141
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    295p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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