いのちの苦しみは消える : 医師で僧侶で末期がんの私

書誌事項

いのちの苦しみは消える : 医師で僧侶で末期がんの私

田中雅博著

小学館, 2016.3

タイトル別名

いのちの苦しみは消える : 医師で僧侶で末期がんの私

タイトル読み

イノチ ノ クルシミ ワ キエル : イシ デ ソウリョ デ マッキガン ノ ワタクシ

内容説明・目次

内容説明

「死ぬのが怖くなくなる」人を最期に救うのは、医学か宗教か—余命3か月を生きる。

目次

  • 序章 いのちの苦しみとどう向き合うか(「いのちの苦」から人を救うことは医者にはできない;「自分の番が来たか」と考える ほか)
  • 第1章 そもそも死とは何か(いのちの危機にさらされている今がチャンス;私にとっては最期のチャンスがやってきた ほか)
  • 第2章 最期に人を救うのは医学か宗教か(民間療法に騙されてはいけない;いのちの苦しみを緩和するのは宗教者 ほか)
  • 第3章 人生の物語をどう完成させるか(いのちよりも大事な価値あるものを宗教と言う;むしろ死ぬことが楽しみだ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB21147212
  • ISBN
    • 9784093798839
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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