食べる私
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食べる私
文藝春秋, 2016.4
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タベル ワタシ
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注記
初出あり
内容説明・目次
内容説明
食を語れば、人間の核心が見えてくる。29人との「食」をめぐる対話。
目次
- 第1章(デーブ・スペクター—おいしいものは無駄。お座敷もフランス料理のコースも、時間が長すぎて耐えられない;林家正蔵—うちには、“あったかいご飯で泣き落とし”っていうのがありました ほか)
- 第2章(ギャル曽根—お箸の持ち方、ごはんを残さない、だしの取り方、母が厳しく躾けてくれたことばかりです;美木良介—子どものときから、自分の寿司は自分で握って食べていました ほか)
- 第3章(安藤優子—気がついたら、母がつくっていた料理をつくり、母が遺した器を使っている;ジェーン・スー—食は身内のもの。社交に使うのは好きじゃない ほか)
- 第4章(高橋尚子—鶏は皮と軟骨、魚は内臓と頭と皮が好きです;吉田秀彦—僕の身体は、筋肉と脂肪のミルフィーユなんです ほか)
- 第5章(小泉武夫—私は鯨少年。鯨の肉を食べないと手が震えてきちゃう;服部文祥—シカを獲り、解体して食う。味わうことで深く動物にコミットする ほか)
「BOOKデータベース」 より