〈からだ・ことば・こころ〉の三位一体論 : からだは、ことばのはたらきによって、こころをやどしはぐくむ
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〈からだ・ことば・こころ〉の三位一体論 : からだは、ことばのはたらきによって、こころをやどしはぐくむ
(〈はたらくことば〉の科学, [3分冊])
櫂歌書房 , 星雲社 (発売), 2016.1
- タイトル別名
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からだことばこころの三位一体論 : からだはことばのはたらきによってこころをやどしはぐくむ
- タイトル読み
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〈カラダ・コトバ・ココロ〉ノ サンミ イッタイロン : カラダ ワ、コトバ ノ ハタラキ ニヨッテ、ココロ オ ヤドシ ハグクム
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内容説明・目次
内容説明
ロボットはいつ意識を持てるか?考えはじめた情報技術者は、どのように、心身二元論を克服し、物質と精神を統合し、科学と宗教を統合したか?如何なればヒトは人なのかを問うとき、イエス・キリストというできごとは、この上なく辻褄の合う物語である。
目次
- 第1章 意識の正体—神経科学によって主観的経験を解釈する(言語中枢のニューラルネットワークモデル;ベンジャミン・リベットの二つの実験;ニューラルネットワークモデルとブレインイメージングによる知見との突き合わせ ほか)
- 第2章 ロボットも神々の声を聴くだろうか?ロボットが神々の声を聴くとき(ことばの働きの発達・進化;二分心の時代;意識について ほか)
- 第3章 断章 宗教と物語、宗教の物語—ことばなる神、ことばが神か?
- 付記 物語の渉猟 獺祭の間(蔵書リスト)—こころは物語の中に生きる(進化;発達;言語 ほか)
「BOOKデータベース」 より