日本経済と資本市場 : 企業と投資家のガバナンスがもたらす変化

書誌事項

日本経済と資本市場 : 企業と投資家のガバナンスがもたらす変化

日興リサーチセンター編

東洋経済新報社, 2016.3

タイトル読み

ニホン ケイザイ ト シホン シジョウ : キギョウ ト トウシカ ノ ガバナンス ガ モタラス ヘンカ

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内容説明・目次

内容説明

資本市場を通じて企業と投資家のガバナンスをいかに機能させ、経済の成長戦略に結びつけることができるかを分析。

目次

  • 日本経済と資本市場
  • 第1部 日本の株式市場は復活したのか(株式市場の変化を歴史とデータから読む;なぜ日本の株式市場のリターンは低かったのか;変わりつつある株主と企業の関係;新規株主公開企業に期待される役割)
  • 第2部 株式市場とコーポレート・ガバナンス(コーポレート・ガバナンスを投資家はどう見ているのか;ROE、ROAと株式投資収益率;銀行の政策保有株式とコーポレート・ガバナンス)
  • 第3部 機関投資家の運用は大きく変わる(求められる機関投資家のスチュワードシップ;公的年金の資産運用が変わる;アクティブ運用の多様化と年金基金のリスク管理)
  • 第4部 資本市場の活性化に向けたアプローチ(ベンチマークとインデックスの多様化;家計の金融資産が成長マネーの好循環を促す;コーポレート・ガバナンスとリスク・テイキング)

「BOOKデータベース」 より

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