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バブル後25年の検証

竹中平蔵編著

東京書籍, 2016.4

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バブルゴ 25ネン ノ ケンショウ

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内容説明・目次

内容説明

バブル崩壊から、はや四半世紀。日本経済は、低迷と変貌の狭間にあった。なぜ、こうなったか?崩壊後の四半世紀を検証することにより、今後の経済政策への指針を提示。

目次

  • 第1部 マクロ経済運営(バブル後の財政—バブル後25年の財政・マクロ経済;バブル後のマクロ経済—失敗を繰り返してきた金融政策;社会資本—行政改革、構造改革と社会資本;バブル後の金融資本—バブルは10年に一度やってくる)
  • 第2部 公共政策を振り返る(社会保障—増え続けた年金・医療費;産業政策—政治に翻弄された産業政策;日本的雇用の功罪—陳腐化した雇用制度・雇用慣行)
  • 第3部 社会はどう変ったか(IT政策とインターネットの発展—インターネット前提社会の出発—バブル崩壊とインターネット・バブル、そしてこれから;国土・都市政策—都市政策の転換—国土の均衡ある発展の終焉と東京の役割;消費者行動—バブル崩壊後の致命的なタイムロス;バブル崩壊後の政治—政治はバブルの発生とその崩壊にどう対処したのか)

「BOOKデータベース」 より

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