「結農」論 : 小さな農家が集まって70億の企業ができた

書誌事項

「結農」論 : 小さな農家が集まって70億の企業ができた

木内博一著

亜紀書房, 2016.3

タイトル別名

結農論 : 小さな農家が集まって70億の企業ができた

タイトル読み

ユイノウロン : チイサナ ノウカ ガ アツマッテ 70オク ノ キギョウ ガ デキタ

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内容説明・目次

内容説明

つねに日本の農業の最先端を走り続ける男が「結び合う」ことの強さを明かす。産直から始まって植物工場の本格稼働まで、この男は歩みを止めることはない。人とビジネスを惹きつける、その「思想」を明かす。

目次

  • 第1章 農家弱者論を排す—世間の評価と実態の違い(にわかに脚光を浴びる農業;何世代も同じ土地に ほか)
  • 第2章 農業に「経営」という考えを入れる(産直を始めて仕事の醍醐味を知る;なぜホウレンソウは9倍の高値で売れたのか ほか)
  • 第3章 売上高70億円への道(和郷は「あるべき姿」を求めてきた;長年の信頼感がある—販売事業部 ほか)
  • 第4章 農業の可能性を最大限に広げる—和郷のビジネス戦略(努力せずに儲けは出ない;農業も製造業だという発想 ほか)
  • 第5章 和郷マインドは“結農”にあり—我が組織論、経営論(フランチャイズ方式を考えている;パートナーシップとリーダーシップの兼ね合い ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21174146
  • ISBN
    • 9784750514659
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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