激動のアジア外交とともに : 外交官の証言

書誌事項

激動のアジア外交とともに : 外交官の証言

池田維著

中央公論新社, 2016.3

タイトル別名

激動のアジア外交とともに : 外交官の証言

タイトル読み

ゲキドウ ノ アジア ガイコウ ト トモ ニ : ガイコウカン ノ ショウゲン

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内容説明・目次

内容説明

日中双方はいかなる主張をし、いかに変容したのか。習近平は「中華思想」に回帰したのか。台湾は今後中国とどのような距離を取るのか。さらに、平和構築に日本が参画したカンボジア紛争、韓国と異なるオランダ人戦争被害者との和解を語る。アジア外交に捧げた半生の記録。

目次

  • 第1章 カンボジア和平と日本の役割(カンボジアとの関わり;「国際協力構想」とカンボジア ほか)
  • 第2章 日中関係に携わって(外務省入省のころ;在香港総領事館勤務のころ ほか)
  • 第3章 オランダ人戦争被害者との和解(オランダ人戦争被害者の反日感情;戦争被害者たちとの交流 ほか)
  • 第4章 台湾の行方(戒厳令下の台湾;蒋経国元総統の来日 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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