ひまわりの黄金比 : 形の科学への入門

書誌事項

ひまわりの黄金比 : 形の科学への入門

根岸利一郎著

日本評論社, 2016.4

タイトル読み

ヒマワリ ノ オウゴンヒ : カタチ ノ カガク エノ ニュウモン

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注記

参考文献: p144-147

内容説明・目次

内容説明

自然の中にある“らせん”を観察すると、黄金比やフィボナッチ数が見えてくる。“らせん”を画素やサンプリングに応用する例を、やさしく紹介。

目次

  • 第1部 らせんを科学する(らせんのある風景;ヒマワリの種の連なりらせん;らせん葉序の開度はなぜ一定か;パイナップルの連なりらせん;連なりらせん数をまちがいなく数える;らせん葉序の向きは生まれながらか;黄金比は自然らしい表現)
  • 第2部 らせんを応用する(三陸海岸の複雑さを測る;折り紙で作るフラクタル矩形;らせん構成点の画素への利用;モアレ縞を防ぐ;矩形内の一様サンプリング;画像の視認を速める;らせん構成点を使って区分和を求める)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21184117
  • ISBN
    • 9784535788046
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 151p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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